しんどいから笑えない、の落とし穴

こんにちは。MPUコーチング代表の都築友美です。

笑いたいのに笑えないこと。 それが実はいちばんつらいことかもしれない、と思っています。

私はもともと、自分自身の機嫌を取るのが苦手でした。今でも、まだそういうところがあります。
特に、パートナーシップにおいて。

仲直りしたいのに、自分からうまく話しかけられない。 謝りたいのに、言葉が出てこない。
そうして、ただ時間だけが過ぎていく。

家族以外の人と仕事をしたり、話をしたりしている時は笑えているのに。
なぜか家では、心が固まって動かなくなる。 そんな経験を、何度もしてきました。

そんな日々の中で、あるときふと気づいたんです。

しんどいから笑えないんじゃない。 笑えていないから、しんどいんだ。

「状況が良くなったら、笑えるはず」 ずっとそう思っていましたが、実は順番が逆だったのかもしれません。

子育てのしんどさも、ひょっとしたら

この気づきがあったとき、ふと、子育てに悩むお母さんたちの顔が浮かびました。

「お母さんは、いつもニコニコしているのが一番」 そんな理想の母親像を、無意識に持っている人は多いはずです。

でも、実際にはそんなふうに笑えていない自分がいて、むなしくなる。
理想の自分になれないから、子育てそのものがどんどんしんどくなっていく……。

私がパートナーシップで感じたあの「動かない心」の苦しさは、お母さんたちの「子育てのしんどさ」とつながっているのではないか。そう、気づいたのです。

「どう在りたいか」は、自分で選ぶことができます。

理想のお母さんを目指して、かつての私のように「心をぎゅっと固めて」頑張り続けるのか。
それとも、少し「ゆるめて」進んでみるのか。 そのどちらの状態を選ぶかは、あなた自身が決めていいんです。

仕事やプライベートで様々なことを経験した中で、感じてきたことがあります。
それは、状況が変わるのを待つよりも、「自分自身への捉え方」を少し変えるほうが、ずっと早く心が軽くなるということです。

高い理想に自分を合わせようとして、心を固め続ける必要はありません。
あなた自身が心地よく笑えるために、まずは自分の心を少しだけゆるめてみる。

その「選び直し」という小さな勇気と行動が、あなたが望む家族のカタチをつくる確かな一歩になります。

今日、あなたは自分のために、どんな選択をしたいですか?

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